私たちについて
CO-LAB.は
コトバ
と
デジタル
で地域と人に貢献します
外国人の人口割合が高い福井県越前市にて、日本語教室を運営しています。
越前市で暮らしている外国人の方は、工場勤めが多く昼勤・夜勤シフトが不規則になっています。
そして、そのような場合は曜日や時間が固定されている一般的な語学教室では通うことができません。
そんな方々への教育機会を設けるため、工場シフトに授業日を合わせる「4×2シフト対応講座」を展開しています。講師側の負担は大きくなりますが、多文化共生や日本での選択肢を広げてもらいたいという想いで生徒数を増やしています。
また、仕事場以外でなかなか日本人と交流する機会がないという意見が多数寄せられていたため、地域との交流を増やせる場所としても機能しています。
主に事業者様向けのサービスで、ポルトガル語と日本語の総合支援を行なっています。
お客さんとして外国人を相手にする場合や、従業員として雇用する場合など様々な場面で言葉と文化の壁が立ちはだかります。
言葉や文化の違いを理由に交流機会が失われることは双方にとって不利益であり、非常に残念なことだと私たちは考えています。
そのような言葉と文化の問題を解消するために、単純な翻訳業務だけではなく日本語・ポルトガル語の企業研修や多言語サイトの制作、デザインや言い回しを相手の国に合わせるローカライズを行なっています。
専用の学習プラットフォームやYouTube、Instagramにて日本語学習コンテンツ配信や日本文化に関心を持ってもらう機会を提供しています。
オンライン学習のメリットは、相手が県外やブラジルにいたとしても距離も時差も関係なく平等に教育機会を提供できることです。
YouTubeやInstagramで配信をしていると非常に多く寄せられるメッセージは「いつか日本に行きたい」というものです。言葉の通じない外国に行くことは、全ての人が等しく不安と恐怖を持ちます。
そのような不安と恐怖を解消するきっかけを作ることをモットーに、私たちはオンラインでの発信を続けています。
コンテンツラボの前身は「BREAK THROUGH LANGUAGE(言葉の壁なんて、越えて行け)」というキャッチコピーをもとに、AIの音声認識に必要な学習データの制作と、膨大な量の学習データを制作するためにWEB・SNSマーケティングを用いた戦略立案と実行を行う株式会社でした。
現在は、その時に得た学びや語学発信SNSで得たノウハウ、前職や業務委託での経験を活かし事業者様のWEBとSNSの課題解決を行なっています。
私たちはWEBやSNSといったデジタル分野を非常に重視しており、ビジネスにおいて重要な「人材・採用」と「営業・販路拡大」を担うものだと確信しています。そして、WEBやSNSを通し経済が動き、地域活性につながることを切に願っています。
事業者名 | コンテンツラボ |
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代表 | 福田将人 |
所在地 | 福井県越前市蓬莱町2-16 1F |
事業内容 |
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